プレハブ工法について

まず、プレハブ工法は、主要構造部材の材質から、次の4種類に分類されます。

1つ目は、木質パネル工法です。

木質系のパネルで床や壁を構成します。

2つ目は、軽量鉄骨軸組工法です。

軽量鉄骨の梁や柱を、筋交いを使って構成して行きます。

3つ目は、軽量鉄骨ユニット工法です。

ルームユニットまでを含め、工場で生産して、現場で備えつけます。

4つ目は、コンクリートパネル工法です。

工場で生産したプレキャスト・コンクリート・パネルを使って構造躯体を構成します。

ところで、プレハブ工法のメリットとしては、3つ挙げられます。

1つ目は、部材が工場で生産されるので、品質管理がしやすいこと、です。

2つ目は、住宅品質にバラツキが生じ難いこと、です。

3つ目は、構造安全性、耐久性、断熱性、耐火性などを、公的機関が総合的に審査して、合格した場合、一定の品質を持つ住宅と認められます。

一方、プレハブ工法のデメリットとしては、設計上の制約が多い住宅建築工法であること、です。